猫ピタの成分について
猫のおしっこやスプレーの臭いを元からピタッと消せると、ネットで話題の「猫ピタ」。
気になる成分を紹介します。
猫ピタの原材料は、
- 有用微生物群
- 黒糖
- タンパク質(大豆)
- 植物抽出液
- 食品添加物(0.01%)
- 水
ということです。
ちなみに食品添加物というものは、食品を製造・加工するときに、食品に混ぜても大丈夫な各種添加剤のことです。
つまり99.99%の天然素材+0.01%の食品添加物ということですね。
猫が舐めても大丈夫?赤ちゃんがハイハイしても大丈夫?
「猫ピタは天然成分だから大丈夫!」
って言われても、やっぱりちょっと心配になっちゃいますよね?
我が家も小さい子どもがいますし、ニャンズの健康に影響が出ないかどうかとても心配だったので、ニオイバスターズの隊長さんに電話して確認しました。
私
「すみません、教えてください。
猫ピタってたとえばフローリングに撒いた後、猫が舐めちゃっても害とかないんですか?
それと赤ちゃんがハイハイしても、安全ですか?」
隊長さん
「はい、大丈夫ですよ。あくまでも参考になればということでお話しするので、決して真似しないでくださいね。
実は猫ピタの開発者である親父(89歳)は、健康の為に猫ピタを毎日飲んでいます。
僕も暖かくなると、水虫がかゆくなるのを防ぐ為に、毎朝・毎晩、足にスプレーしています。
それに夏は自分の汗のニオイがかなり気になるので、ワキの下にスプレーしています。
嫁さんは冬になると足のかかとがひび割れてしまうので、毎朝・毎晩、足にスプレーしています。ココだけの話ですが、カチカチだったかかとの部分が柔らかくなってツルツルになるそうです。
ちなみに親戚のいとこは、なんと、入浴剤として使っています。
なんでも冬になると子どもが乾燥肌でとても痒がるので、試しにお風呂にいれてみたらかなり良かったそうです。
湯冷めもしなくったと言ってたので、僕も試してみたのですが、かなり気持ち良かったです。」
私
「もともとは、農業用に開発されたものなんですよね?」
隊長さん
「えー、そうなんですよ。
どうしてそうなるのか?理由っていうか、仕組みはよくわからないんですけど、コレを使うと、お米や野菜が沢山取れたり、お米の食味値が高くなったり、害虫がつかなくなったりするんですよ。
なので、もし家庭菜園や農家をやられている方がいらっしゃったら、是非そっちでも使ってみてほしいですね。」
ということでした。
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